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ウレタン防水って??
6.脱気筒の設置
膨れなどの原因になる湿気を大気中に逃がす役割をする脱気筒を設置します。
湿気は下から上にしか逃げられない特性を生かし屋上の勾配を見て高い位置に取付けます。
そうする事で自然に大気中に逃げていきます。
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営業時間 8:00~18:00 定休日 日曜・祝日
【営業時間】8:00〜18:00 【定休日】日曜・祝日
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6.脱気筒の設置
膨れなどの原因になる湿気を大気中に逃がす役割をする脱気筒を設置します。
湿気は下から上にしか逃げられない特性を生かし屋上の勾配を見て高い位置に取付けます。
そうする事で自然に大気中に逃げていきます。
ウレタン防⽔(通気緩衝機械固定⼯法)とは?
下地に水分が含まれていた場合コンクリートなどが発する蒸気によって、内部から膨れなどの劣化現象を発生させてしまいます。
こういった現象を防ぐ為に通気性能がある通気緩衝シートと脱気塔を設けることで蒸気を逃がし、膨れを解消します。
簡単にいえば、まず通気性能がある通気緩衝シートを下地に張り付け、その上に塗膜防水材を塗布することで形成される防水工法のことです。
メリットは
■工事前の下地が多少複雑でも施工が可能である。
■防水工事のトラブルで一番多い“膨れ”を防止できる。
■下地と防水層が部分密着しているため、強い安定性と耐久性を発揮する。
などがあげられます。