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タバタブログ
今回は異国の地で奮闘する3人の若き職人達をご紹介します。
3年前、彼らははるばるフィリピンから福井へやってきました。
最初は塗料を均等に塗ることが難しく苦労したようですが、3人は持ち前の真面目さで成長は著しく、一流の職人と変わらない技術力を身に着けており今では足場の組み立てから、サビ取り、サビ止め、塗装の仕上げまで行えるようになってきました。
彼らは、「成長が目に見えることが楽しく没頭した」と話し、仕事をする上で心がけている事は、「丁寧にそして美しく、安全第一」と語り作業する姿はまさに職人そのもの。
フィリピンに住む家族のために仕送りをし、将来は母国で活躍したい!という大きな夢を持ち、毎日頑張っており本当に感謝していますと社長も話しています。
彼らの今後に期待したいです。
久々のブログになってます。おさぼりしてる間にひどいことになっちゃいました。
福井県地方は昭和56年以来の大雪にみまわれました。
尋常じゃない積もり方で・・・
国道8号線の立ち往生に、ガソリンや灯油が入ってこない、食料も入ってこない、除雪車も追いつかない降雪量で車も出すことができない
一気に孤立状態となってしまいました。
連日の雪かき作業は体もボロボロで
危機感を感じてしまうくらい。
でも、夜を徹して除雪作業をしてくださる方をはじめ、みなさんの頑張りで元に戻りつつあります。
さすが、福井県民!!
今回の雪、悪いことばかりじゃありません。
雪かき作業では、話をしたことのなかったご近所の方とも話せたし、通れない道を譲ってくださる方にありがとうという気持ちをもてたし、いつもは車で素通りの道も歩いてみたらいろんな発見があったし、いろんな気づきがありました。
当たり前だと思っていたことがたくさんの方に支えられていたということ。
いろいろな方にいろいろな感謝の気持ちがうまれましたよ。
しかし、数日の休業はきつかった。
でも、雪の中すごい時間がかかっても、歩いてでも職場に来てくれた社員の皆にはありがたいなと思いました。
春はすぐそこ、雪解けとともに巻き返していこう!!