今回は異国の地で奮闘する3人の若き職人達をご紹介します。
3年前、彼らははるばるフィリピンから福井へやってきました。
最初は塗料を均等に塗ることが難しく苦労したようですが、3人は持ち前の真面目さで成長は著しく、一流の職人と変わらない技術力を身に着けており今では足場の組み立てから、サビ取り、サビ止め、塗装の仕上げまで行えるようになってきました。
彼らは、「成長が目に見えることが楽しく没頭した」と話し、仕事をする上で心がけている事は、「丁寧にそして美しく、安全第一」と語り作業する姿はまさに職人そのもの。
フィリピンに住む家族のために仕送りをし、将来は母国で活躍したい!という大きな夢を持ち、毎日頑張っており本当に感謝していますと社長も話しています。
彼らの今後に期待したいです。