塗り替えマメ知識
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FRP防水って??
最近、当社でも力を入れいている「FRP防水」。今回はこの「FRP防水」についてのマメ知識をお話します。
この「FRP」は何を表わしているか??
F…Fiberglass
R…Reinforced
P…Plastics
と分けられるのですが、簡単にいうとプラスチックのことを表しています。高い防水力から、お風呂の浴槽などによく使われる材質になります。
■メンテナンスについて
亀裂などが生じた場合必要となります。だいたい、10年ごとに表面のトップコーティングの塗り替えでだけで済むことが多いです。亀裂が生じた場合は、その部分のみを剥がすことで下地からやり直すということも可能です。
高い防水力、メンテナンスがほぼ必要ない、必要な場合も必要最低限の費用でメンテナンスが可能…ということで非常に高い人気がある防水、それが「FRP防水」と言えます。
外壁を塗装しようとお考えの時に、「何から手を付けたらいいかわからない。」「種類も用途もたくさんあってわからない。」と困るポイントがたくさんあると思います。
ここでは、外壁塗料を選ぶ際のコツをご紹介いたします。
もちろん!株式会社タバタの経験豊富な職人がお客様のご要望に合わせたプランをご提案させていただきます。
まずは、お気軽にご相談ください。
塗料もいろいろあります。
もしいろいろ塗料について知りたいという方がいればまずご相談ください!
外壁や屋根の塗装を色などでキレイにする以外に、家を守るために重要な役割を果たします。
とにかく多い
「ウチってもう塗り替えした方がいいのかな?」
という質問。
それにお答えいたします。
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ウレタン防⽔(通気緩衝機械固定⼯法)とは?
下地に水分が含まれていた場合コンクリートなどが発する蒸気によって、内部から膨れなどの劣化現象を発生させてしまいます。
こういった現象を防ぐ為に通気性能がある通気緩衝シートと脱気塔を設けることで蒸気を逃がし、膨れを解消します。
簡単にいえば、まず通気性能がある通気緩衝シートを下地に張り付け、その上に塗膜防水材を塗布することで形成される防水工法のことです。
メリットは
■工事前の下地が多少複雑でも施工が可能である。
■防水工事のトラブルで一番多い“膨れ”を防止できる。
■下地と防水層が部分密着しているため、強い安定性と耐久性を発揮する。
などがあげられます。